ネットで賃貸マンション探しは便利だけど
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部屋探し・賃貸アパートやマンション探すときって「ネットで検索！」というテレビCMが増えてきました。ネットでCHINTAIとか、たくさんあります。
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24時間いつでも、現地の不動産屋の店頭まで行かなくても、
- 間取り
- 沿線
- 最寄り駅
- 家賃や予算
など、さまざまな条件から賃貸マンションや賃貸アパートを検索できるので、とっても便利ですよね。
しかし、このネットで部屋探しには不動産業界の古い悪習が残ってしまっている部分でもあるんです。
釣り物件で問い合わせをすると、「埋まっちゃったんですよ」と言われて、結局、ほかの物件を紹介される
ネットで部屋探しをしていると、
- 駅から近い
- 日当たり良好
- 築年数浅い
- 家賃も安い
こんな好条件の賃貸マンションが出てくることがあります。
その物件について問い合わせをすると、「つい最近、埋まっちゃったんですよ」と言われて、結局、ほかの物件を紹介された。。。
そんな話、よく聞きますよね？
実はその賃貸マンションに入居者が決まったのは1年以上前だったりすることもあるんです。
部屋探しを邪魔する「釣り物件」はこうして生まれる
賃貸マンションの仲介業者がデータベースに登録
昔の賃貸アパートや賃貸マンションを紹介する雑誌の時代から残る風習ですが、賃貸を仲介する不動産屋さんは、空き部屋が出て、貸主（大家）さんから「次の入居者を探してほしい」という依頼を受けると、とりあえず、間取り図を作って「ネットで賃貸」や「いい部屋ネット」などの賃貸情報データベースに空き部屋情報を急いで登録します。
登録しないと自分のお店の店頭などに張るチラシでしか空き部屋情報を知ってもらえませんので、当然効率が下がってしまいますので、1分でも早く登録しておこうと考えます。
賃貸マンションに入居者が決まっても、誰も空き部屋情報を消さない
そして、いろいろ問い合わせを受け、内覧や契約を経て、次の入居者が決まりました。
「あぁ、あの部屋、うまってくれてよかったな。」
仲介の不動産屋はもちろん、大家さんも入居者も一番嬉しい瞬間です。ここまではいい話なんです。
このとき、本当はすぐに賃貸データベースの情報を削除する作業が必要なんですが、不動産屋さんも忙しいので、ついつい先延ばしにしてしまいます。
これが釣り物件発生の最初のステップです。
古い賃貸マンション情報を消すメリットがない。。
しかし、空き部屋は毎日次から次へと出てきますし、賃貸マンションのデータベース側はいまや容量制限なんてありませんので、古いデータは残しっぱなしでもあまり痛手がありません。
実際、あとで「あの部屋埋まった」っていちいち確認して、データを削除する作業にかける人件費って、まったく利益を生まないものですので、ますます誰も古いデータを削除しようとしなくなります。
ただし、多くの不動産屋さんは個人レベルでは「古いデータが残るのは気持ち悪いな」と感じていて、中には実際にマメに決まった賃貸マンションの情報を定期的に消している不動産屋さんもいるようです。
古い賃貸アパート情報を残したほうがメリットがある？
しかし、埋まってしまった好条件の賃貸マンションやアパートの物件情報を見て、問い合わせが次々入ってくると、「この賃貸マンションの情報、残しておいた方が使える！（キラーン）」と考える仲介業者も中にはいます。
実際、賃貸に関してはそれほど長期間、同じ条件で部屋探しをしている人は少ない（ほとんどが1ヶ月以内）ので、「ずっと同じ好条件の賃貸マンションのデータが残ってる」とバレることはほとんどありません。
さらに、たいていの人は自分の住む部屋が決まったら、後のことはさほど気にしないので、「あの不動産屋は釣り物件ばっかりだ！」ということを調べて、口コミを広げる人もいないのです。いるとしたらライバル会社くらいでしょうね。
ちなみに、日本では、架空の物件を「釣り物件」として登録するほど悪質な不動産業者はいないようです。（海外の不動産サイトでは結構見かけます。問い合わせると「そんな物件、あるわけないじゃないか、ハッハッハ」ぐらいの勢いで返信が帰ってきますのでご注意を・・・）
部屋探しをエージェントに任せて、楽チン部屋探し
「うわっ、メンドクサイ。。」
そうなんです。賃貸マンションや賃貸アパートの業界では、このように借主が一番後回しになるシステムがほとんどなのです。
特に賃貸マンションや賃貸アパートの部屋探しをする人の多くは、
- 大学や専門学校に進学
- 就職・転職
- 転勤
で急に短期間で部屋探しをしなければならなくなることが多いですよね。大学進学も一般入試では合格発表から入学式まで1ヶ月程度しかありませんし、転勤の場合も辞令が出るのは早くても1週間前という企業がほとんど。しかも、業務や引継ぎをしながらの部屋探しとなると大変です。
- ネットで賃貸マンション情報を検索
- 不動産屋に問い合わせ
- 下見・内覧
- 契約
まで平日の夜や週末だけでやるのは至難の業。しかも、新しく住む場所は土地勘もなく、地名すらよく分からない。。。そんな状況で、「釣り物件」なんかに引っかかってる暇はないですよね？
忙しい人にオススメの無料で希望の賃貸マンションを探してくれるサービス
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そんなときに便利なのが、このノマドというサービス。
- 無店舗のネット不動産屋なので来店不要で物件紹介、内見予約、営業オペレーターとのやり取りが出来る特徴を持った次世代のネット不動産屋。
- 家賃の半月から一ヶ月分もかかる仲介手数料が完全無料になるので業界最安値で賃貸契約が可能です。
- 週末に半日かけて不動産屋を回る必要も無く、お得に簡単にお部屋探しをお手伝いするサービス。
ということでテレビでも紹介されてて、気になってた。
安くできる理由がはっきりしてる
このノマドがいいのは、安くできる理由がはっきりしてること。
賃貸マンションとかアパートって、家賃は大家さんが基本的に決めるので、物販みたいに「安く仕入れる」というわけに行かない
不動産屋で一番負担なのは、
- 駅前などに店舗を構える家賃（不動産屋なのにね。。。(笑)）
- 下見にいちいち付き合って、人を一人、数時間占有される人件費
こういうのを考えると、仲介手数料って、暴利をむさぼってるほどではない。「下見に行っても、結局決まらなかったので、他の不動産屋に行く」って普通のことなので、そこまで考えるとむしろカツカツ。
となると、「敷金礼金・家賃・仲介手数料まで含めて全部トータルで一番安くお客さんに提供できる方法は無店舗経営しかない」
これは明らかですよね？
- 時代はネットの時代。
- スマホで部屋探しが普通。
- お客さんも不動産屋も全員が携帯電話を持っているから、別にどうしても不動産屋に立ち寄る必要は無い。
となると、この【ノマド】が今後、部屋探しの新常識になっていきそうです。まだ対応エリアは首都圏だけですが、地方でも同じスタイルの不動産屋が出てくると思います。というか、人口密度の低い地方都市ほど、このスタイルって効率的だと思う。
- 登録（もちろん無料）
- 地域に詳しい自分担当のエージェントを選ぶ
- 賃貸マンションやアパートの希望条件を指定する
すると、、あなたが仕事をしたり、テレビを見ている間にも、希望条件にあっていて、釣り物件じゃない空き部屋であることを確認した賃貸マンションや賃貸アパートの情報だけを次々送ってきてくれるので、
あなたは送られてきた「希望条件にあった賃貸マンションリスト」から実際に見てみたい部屋を選ぶだけ。もちろん、下見の日程調整などもお任せです。楽チンでしょ？
部屋探しのストレスから解消されたい人はまず登録！
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